高田代表、広島大学理学療法学専攻の学生に講義

毎日30度以上の暑い日々ですね。

先月になりますが、ニューヨークから帰国中の高田代表は、広島大学保健学科理学療法専攻の３年生に講義を行いました。


アメリカの理学療法士は、どのように資格を取得し、どのように働いているのかなど、前半は高田総院長の経歴も含め、日本とアメリカの理学療法士の違いについてのお話しをしました。

後半は実技講習も行いました。

ヒトの身体を触って感じることの難しさ、解剖学知識の重要さを実感していただけたようでした。

初めは消極的だった学生さんも、実習を進めていく中で、手を挙げて積極的に質問してくださり、パートナー同士で意見を出し合い、意識の変化もあったようです。

最後に、是非学生のころより海外に目を向けて、世界的な知識を持った理学療法士になってほしいという高田代表のメッセージが学生に向けて送られました。

今回このような機会を頂きましたのも、数年前に広島大学の学生さんがニューヨークオフィスを見学したことがきっかけです。

ファンクフィジオ東京では、高田代表の講義や、ニューヨークオフィスへの見学研修の受け入れの相談などお受けしております。海外の理学療法士の仕事場に触れてみたいという方は、お問い合わせください。

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