高田代表がシンポジウムに登壇

先月、ニューヨークから帰国中の高田代表が、首都大学東京で行われました徒手療法学会主催のシンポジウムに登壇しました。

今回のシンポジウムのテーマは「理学療法士の国際水準への軌跡」ということで、
埼玉医科大学院教授　赤坂先生、群馬パース大学院教授　木村先生と共に講演をしました。

高田代表は、アメリカの理学療法士協会の現状および今後の変革、アメリカの理学療法士の働き方など高田代表の経歴も含め、お話しをしました。

赤坂教授、木村教授も、世界各国の理学療法士の働き方、保険制度など新しい医療の形をお話され、日本の医療が変わって行くべき時期だということを考える良いきっかけになる内容でした。

最後はディスカッション形式を取り、会場の皆さんから活気ある質問が出て、アツイ意見交換となりました。


金曜日の夕方からとお仕事でお忙しいなか、ご参加くださったかたありがとうございました。

今回このような機会を頂きましたのも、数年前に埼玉医科大学の赤坂教授がアメリカの研修のセラピストを探し、連絡を頂いたことがきっかけです。日本もしくはニューヨークで何度かお会いし、今回シンポジウムという形で再会することができました。

ファンクフィジオ東京では、高田代表の講演や、ニューヨークオフィスへの見学研修の受け入れの相談などお受けしております。海外の理学療法士の仕事場に触れてみたいという方は、tokyo★funcphysio.com(★を＠に変えてください)にお問い合わせください。