NYのベストクリニック
ファンクフィジオはNYの中心地に位置する理学療法専門のクリニック。全米でも稀有なキャリアと資格を持つ高田洋平総院長のもと、プロゴルファーやダンサー、セレブリティが通います。 2015年には、Opencare.comでベスト理学療法クリニックに選ばれました。
▲母国 日本の理学療法の発展に寄与したいという思いから、多くの日本人研修生を受け入れ、技術の伝達に力を入れています。(写真はNY本院)
日本ではまだ、理学療法士が開業することは法的に認められていません。 しかし私たちには、理学療法先進国アメリカで認められたトップレベルの技術を祖国日本でも提供し、 一人でも多くの、体の痛みや動きの問題で困っている患者様の助けになりたいという理想があります。
そこで予防的且つ根本治療をするべく、自費診療で東京分院をオープンする運びとなりました。
ファンクフィジオ東京では、日本の理学療法士免許取得者がNYファンクフィジオ本院で研鑽した特殊技術を、 予防的かつ全身コンディショニングという自由診療の枠組みでパーソナルに提供するクリニックです
しかしその内容は、一般的な整体やカイロプラクティックとは全く異なります。
骨格・筋肉・神経・循環器をはじめとする人体への深い医学的知識を持ち、
あらゆる既存の徒手療法のライセンスを取得した高田洋平代表が編み出した、ファンクフィジオ独自のメソッドです。
医学的に痛みの原因を探り、痛むところだけではなく全身を一つの機能として捉え、治療していきます。
ファンクフィジオはNYの中心地に位置する理学療法専門のクリニック。全米でも稀有なキャリアと資格を持つ高田洋平総院長のもと、プロゴルファーやダンサー、セレブリティが通います。 2015年には、Opencare.comでベスト理学療法クリニックに選ばれました。
高田洋平総院長は、コロンビア大学理学療法博士課程をアジア人としては初めて優等卒業。その後も様々な技術を学び、OCS*とSCS*の資格を同時に保有するアメリカでも数少ないトップレベルのセラピストです。現在は大学で招待教授として教鞭をとっています。
高田洋平代表は、様々な手技療法の学派のライセンスを獲得し、米国でも稀有な存在です。その広い知見と豊富な臨床経験から生まれたのが、ファンクアプローチ。
患者様の状態を正確に分析し、もっとも効果的な方法で痛みや不調を改善へ導きます。
フィジオセラピストは運動パターンや身体機能の診断、そしてパフォーマンスの向上を手助けする専門家です。
身体の痛みや不調は、問題が起きているその部分だけを治療するのではなく、身体全体が関連して起きていることを忘れてはいけません。 ファンクアプローチでは、お客様の本来の「正しい」身体の動きや姿勢を再獲得すべく、頭から指の先まで関連した治療をしていきます。
ファンクアプローチは整体とは異なり、西洋医療の知識のもと開発された評価と治療の方法です。 医学・理学の様々なメソッドを習得した高田洋平総院長が、独自の評価方法・スタイルを確立したもので、ニューヨーク本院では多くのセレブリティ、著名人、スポーツ選手に支持されてきました。
このファンクアプローチは様々な疾患・様々なスポーツや仕事などの同じ動きから起こる痛みや不調、加齢による不調に有効なため、 高田はファンクアプローチで一人でも多くの方の助けになることを願い、NY本部で後進の指導をしつつ、広めようとしています。
さあ、次はあなたがファンクアプローチを体験する番です。
今まで整体や接骨院に通ってもなかなか治らなかった痛み、ぜひ私たちにお任せください。
ファンクフィジオと他の医療機関・治療院との決定的な違いは、体の「部分的な治療」に終わるのでなく、
運動パターンや全身の機能障害を分析した上で、治療していくことにあります。
あなたの身体の機能を阻んでいる原因や非対称性(歪み)を見つけ出すことは、あなたの潜在能力を引き出すための鍵となります。
ファンクアプローチでは一人ひとりの体の機能分析などを徹底して行うことで
痛みや不調の原因を特定した上で治療を行い、個人に合わせたトレーニングプログラムを組んでいきます。
今まで治らなかった問題の解決や運動機能の向上は、こうした全身の細かな分析によって生まれます。
ご自身の体とその不調への対策を知ることは、怪我の予防だけでなく、加齢による痛みを防ぐための最善の方法なのです。
身体能力はゴルフスイングを支配します。
例えばあなたがプロからレッスンを受けたとします。しかし、教えてもらったようにはなかなか打てないものです。なぜなのか?答えばあなたの身体能力に問題があるのかもしれません(関節の硬さ、筋肉の硬さ、コア筋の弱さなど)。
スイングを本当によくしたい場合、身体の問題点を治していき、その上で良いインストラクターに指示を仰いでスイングを変えていくのが一番の方法です。
ファンクフィジオではあなたの身体能力機能の問題点を見つけ、それらを改善していくお手伝いをします。また、こうしたプロセスは怪我の予防、怪我からのリハビリの鍵にもなります。
ファンクフィジオの理学療法士は身体全体を診断し、その問題点の改善するスペシャリストです。
走ることは全身運動なため、あなたの走りを改善するには全身を診断し、改善していく必要性があります。しかし一般的にこれはあまり認識されておらず、腰、膝、足など下肢に焦点を当てていることがほとんどだと思われます。例えば有酸素化を改善するために肺活量を改善したいといってクリニックに来ることは稀です。しかし、こうした肋骨の動き、横隔膜の動きの改善させ、肺活量を増やすことによって走行性能を向上させることも重要です。
アメリカン・バレエ・シアター Corps de Ballet 小川華歩さん
ダンサーの並外れたパフォーマンスの背後には、信じられないほどの柔軟性と強靭なコア、そして力強さを兼ね備えた強靭な基盤があります。舞台上で繰り広げられる、俊敏性、空間運動感覚、爆発力、そしてモーターコントロールはこうした強靭な基盤の上に生み出されるのです。この基盤が失われた場合、あなたのパフォーマンスに影響が出るのは言うまでもありません。またこの基盤の弱さは代償運動を生み出し、怪我にもつながります。
美しい声を繰り出すシンガーには、機能的な声帯のみならず効率的な肋骨、胸椎、TMJ(顎)、横隔膜の機能が必要です。腰椎/胸椎の可動性とコアの安定性は、呼吸や持久力、姿勢に大きな役割を果たします。また肋骨や横隔膜の機能は呼吸機能に欠かすことはできません。腰椎、胸椎、コアの機能が低下してしまうと肩に無駄な力が入ったり、うまく横隔膜が使えなかったりと様々な問題が生じます。そしてそれは歌手にとってパフォーマンスの低下に繋がってしまいます。
ファンクフィジオ本院の患者様にはブロードウェイダンサー、プロのバレリーナや歌手の方が多く、多数の症例を抱えています。
そうした治療経験からパフォーマーや音楽家などの特殊な体の使い方を理解した上で、体のシステムの弱点を見抜き、改善することができます。
理学療法士による包括的な治療・改善プログラムは、パフォーマンスの向上だけでなく、怪我からのリハビリにおいても大変重要です。