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品川で行われている「日本側弯症学会」に参加してきました。
側弯症と気づかない人も多いですが、
最近はヨーロッパのお姫様が結婚式のドレスで側弯症の傷を隠さなかったと話題になりましたよね
私自身ニューヨークでダンサーのためのスクリーニング検査を体験した際に
側弯症を指摘されてそうだったのかと気づかされました
側弯症という存在は知っていても、ここが痛くなるとか決まっている訳でもないので
気づきにくい障害です。
側弯症を自分で気づくには、、、
・ウエストの高さが違い
・前屈していって左右の背中の高さの違い
・肩の高さの違い
・肩甲骨の出っ張り具合の違い
・肋骨が片方だけ外側に出っ張っている
などです。
側弯症により背骨が曲がったまま成長していくと
痛みなどの出現もありますし
大腿骨の骨密度の変化もあるそうです。
2016年からは小学校~中学校の成長期に上に挙げた項目を検査することが義務づけられるようになりました。
そのお陰で側弯症と気づく子どもは増えているそうですが、経過観察が60%くらい。
どのようなことが原因でなっているかなどの原因究明をするまでには至っていないのが残念です。
側弯症では
柔軟性を保ち、必要な筋肉を均等につけていく必要があります。
若干の側彎症を持った大人も
片方の脚だけ組んでいたり
どちらかの肘かけにもたれ掛かる癖があれば側彎症を進めてしまうかもしれません。
大事なことは生活スタイルです。
立ち方の癖、座り方の癖、咀嚼の癖など、、、
ファンクフィジオ東京の施術ではそのようなご自身の癖を聞きながら
・背骨の可動性を保ち
・肋骨の狭まったところなどを動かし
・均等に保てる筋力をつけていくこと
を行っていきます。
成長期のお子さんの背中が気になった方
自分自身の背中が気になった方は
是非ご相談ください。
https://funcphysio.jp/contact/