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KH様
クラシックバレエダンサー
KH様
クラシックバレエダンサー
初めての来院時の症状・・・練習時に負った捻挫、左足第3.4.5中足骨リスフラン関節損傷による痛み
初めて施術を受けたのは、怪我をしてから約3週間後で、まだ痛みがあり歩くことや階段の登り降りも困難な状態でした。一対一でしっかり丁寧に見てもらえました。怪我した部位のケアだけでなく、ダンス復帰をする上で身体全体も見て下さり、怪我で弱くなったところ、怪我とは関係なく元々あった自分の悪い癖や弱さまで指摘してトレーニング方法を教えてもらえることができました。
また、何が今不安で心配かといった話を聞いて下さるだけでなく、ダンス復帰までの過程やリハビリの次の目標などを明確に話してもらえ、ものすごく焦ったり不安になることもなく、目の前のやるべきことに集中できました。
ダンサーにとっての怪我の完治やリハビリの終わりは、痛みがなくなり日常生活に戻ることではなく、元のように不安なく踊れ、舞台に立てることです。それには、踊れるまでの身体づくりと、それに取り組むだけのモチベーションを維持するための精神面的ケアが必要です。これらを一対一でしてもらえたので、ぜひオススメしたいです。
担当理学療法士:押本より
|初診時の症状:道行く人のペースで歩けない
リスフラン関節は、足の甲の部分を言います。初めてお会いしたときは、捻挫による関節のズレや、可動量の低下による痛みがあり、通常通り歩けない状態だったので、歩くことに必要な足になるように施術しました。
|コメント:
初回から数回施術しました。いつまでに踊りたいという目標があったので、足の状態、全身の状態、体力などすべてがそこに間に合うようにご本人と相談して目標を設定していきました。そのためコンディショニングの半分は、関節の動きや筋肉の反応をよくするための施術。半分はパフォーマンスの確認と練習に当てました。目標をさらに細分化して、1日ごとにやることを明確に目標立ててた彼女の努力により、目標までに確実にトウシューズで踊ることが出来ていました。彼女の誠実さに感謝です。今後もダンサーとしての活躍を期待しています。